ボランティア花壇は、6月と11月に宮崎市から季節の花が配布され、市内の多くの地域でボランティア花壇を担当されている組織や、主要道路沿で個人でボランティア花壇として登録されている方々が主で行なわれています。 パナソニック松九会宮崎地区としてボランティア花壇の花の植え替えを6月5日に実施いたしました。今回の参加者は、いつもより少ない8名でしたが、猪股さんは夫婦で仲良く参加いただきました。植え付けをしたのは、夏の花の代表ともいえる「サルビア」、「千日草」をはじめ合計6種類です。会員の皆様の中で添付の写真を見られ、6種類の花の名前を全てご存知あれば大の花好きな方でしょう。 花壇の苗植え、周りの草とり、草刈はいつもながら草刈機持参で関屋さんにおまかせで大奮闘されました。9時からの予定で参加者が集まるごとに挨拶を交わし、本番の苗の植付けでは、近況や健康に関しての話、仲間の病気の気遣いや情報交換、孫や年金に関する事などなど会話に花が咲き、作業は1時間半で終えることができました。 これから先、夏本番を迎え、雑草の繁茂や水の管理が心配です。せっかくの花壇も雑草に覆われていたり、花が枯れていたりすると台無しになります。ボランティア花壇の目的は、綺麗な花を咲かせて、潤いのある美しい町づくりと安らぎのある心豊かな環境づくりに寄与する事です。 今後も、適宜手入れをする日を決めてお知らせしますので、多くの皆様に参加いただきご協力をお願いいたします。また、通りがかりに草一本でも取っていただけたらと思います。 ご参加いただきました皆さんありがとうございした。 (上田辰雄レポーター) |
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